
お友達に誘われて、大妻女子短期大学の講堂で行なわれた「クリスマス・ファンファーレ」というチャリティーコンサートに行ってきました。やだ、女の花園に潜入ヨ!!女子大生になった気分んんん!

英国大使館合唱団(British Embassy Choir)が、クリスマスにちなんだ、ミサ曲などを中心にした心洗われるプログラムを聴かせてくれて、素敵な音楽を堪能しました。しかも入場無料。
パイプオルガンがで〜んとそびえる荘厳な舞台で、よく鍛錬してきたことがわかるハーモニーは、本当に良かったワ。多国籍な出演者と、やっぱり多国籍な観客で、日本人も外国人も、よく入り交じった社会になっていることを改めて実感しました。
合唱団に隠れてしまっていたオルガン奏者がお友達で、初めて演奏しているところを見ました。あたしもこんな素敵なホールで歌ってみたいわ。学園祭とか、チャリティーイベントなんかに呼ばれるように頑張ろう!
いいものを聴かせていただいた事だし、結核撲滅のチャリティーに、しっかり募金してきました。
ただ、財団の代表らしき人のあいさつで、「結核は、社会の底辺にいる貧しい人がなる病気」って言うのは、どうなのかしら?「底辺にいる人を助けたい!」だなんて、あんたはどんな頂点に住んでいるんですか?って聞きたくなったことを付け加えておきましょう。